オーストラリアからパーソナルトレーナーメグミです!
私は現在
オーストラリアのビーチタウンである
ゴールドコーストという町に住んでいます!
ココがおすすめ
一か月 8万円あれば暮らせるオーストラリアのビーチタウン
生活費がいくら必要なのか知りたい人のために早速、
お金の情報から始めていきます!
ゴールドコーストで生活費いくらかかる?
8万円以内でおさまりました!
家は広い一軒家が一般的です。
部屋数が多いのでシェアをします。
平均的に週150ドル(11,250円)で個室を借りれます。
基本的に水道光熱費は家賃に含まれています。
ルームシェア(部屋共同)だともっと安く見つかります。
食 費
スーパーで食材を買って料理をすれば安くつきますが
外食は異常に高いです!
人件費が高いので必然的に外食費も高くなります。
ちなみに、国内の最低時給は24.36ドルです。
(2020年2月現在)
物にもよりますがオージービーフは1キロで29ドル。
ポーク、チキン、ラム、子羊、カンガルー、魚など一通りそろっています。
野菜や果物はお店によってはかなり安く買えたりもします。
少し傷みかけた物や賞味期限に近い物は例えば
リンゴ5個が1ドルで買えたりもします。
交 通 費
私の場合は自転車移動なのでほとんど交通費がかかりません。
車が一番便利ですがバスやトラム(路面電車)、電車移動ができます。
大学生や専門学生は交通機関が半額になります。(要手続きあり)
通 信 費
スマホのネット代くらいです。
基本的にネット代は水道光熱費と一緒で家賃に含まれているケースが多いです。
たまに別途請求やネットがないお宅もあります。
私はSIMカードの年間契約で270ドル(150GB)を購入しました。
月で割ると一か月22ドル50セント(約1,690円)。
ただ、オーストラリアの通信はあまり良くないです。
wifiに繋がらなくなる事は日常茶飯事なので気長にいきましょう。
雑 費
交際費や備品などをまとめて雑費としました。
基本的に部屋を借りる時点で
生活に必要なベッドやデスクなどはついており
ハウスシェアなのでキッチンやリビング周りの物は揃っています。
自分で使うシャンプーなどのそういった物くらい買えば済みます。
トイレットペーパーは借りるお宅によってはついている所もあります。
ゴールドコーストってどんな町?
自然豊かなビーチタウンです。
鳥や野生動物が多く虫もたくさんいます。
有名なサーフィンスポットもありサーフィンが盛んな町です。
写真のエリアは観光名所近辺になるので高層ビルが多く
夜遅くまで賑わっていますが、
ローカルなエリアは高層ビルが減りお店は早くに締まり人気も少なくなります。
場所はこの辺りに位置しています。
海に面しています。
気 候
季節は日本と真逆です。
年間を通して比較的暖かく、日差しが強いのでUVケアが必須です。
夏(12月~2月)
平均気温21~29°
雨が多く時に異常に激しい雨が降る
秋(3月~5月)
平均気温18~26°
まだ普通に暑い日が続く
冬(6月~8月)
平均気温13~22°
意外にコートあった方が良かった
春(9月~11月)
平均気温17~26°
朝晩はまだ寒い
基本的に治安はいいほうで、
大都会ではないのでのんびりとしています。
朝が早く夜が長い。
カフェなどは朝早くから営業し15時には締まるお店が多いです。
東京のように何でもは揃っていないので
日本人からしたら少し不便で退屈な町かもしれません。
シンプルライフには最適だと思います!
オーストラリアは学生ビザでも合法で働ける!
オーストラリアには世界からたくさんの人が集まってきます。
ワーキングホリデーや学生も多く、
これらのビザでも就労できるのでビザを延長して長く住んでいる人も多くいます。
ワーホリビザの就労条件は同一雇用主の元で6か月働けます。
学生ビザは一週間に20時間まで働けるので他の国にはないメリットがあります。
先進国オーストラリアのビーチタウンで
シドニーやメルボルンなどの都会を除けば
意外に一か月8万円あれば生活できる事が分かりました。
ゴールドコーストで大自然の異文化に触れたり
働きながら生活もできるので
夢の実現や新しい経験を積むのにいい場所だと思います。
夏場は暑く日差しがかなり強いのでUVケアしっかりして
エンジョイして下さい!